スキニー スリムジーンズ
スキニー、本格普及へ 今秋冬から一般にも
昨年から欧州で流行し、日本でも春先から先端層に受け入れられたスリム、スキニーの流行が秋から始まりそうやがねー。
東京では日ごとにスリム、スキニー姿の若者が増えとる。若者向けセレクトショップでは、売れ筋の大半がそれらの商品で占められ、ブーツカットは今や昔といった雰囲気。
今まではセレクトショップでの展開が中心やったスキニー&スリムやけど、NBブランドも今秋から本格展開するトコロが目立つ。
いよいよ大きな流行となる兆しが見え始めた。
エドウインは若い女性向けのライン「ヴィーナスレッグ」「ヴィーナスレッグ・セレブリティー」「ヴィーナスブリス」でスキニー スリムを訴求する。
スキニー スリムの価格は1万500〜1万4700円とプレミアムデニムに比較して安価。
デザイン面や色味でもどエライ完成度が高く、人気が出そうやがねー。
一方、リーバイスはトレンド別に複数のレーベルをそろえた「リーバイス レディースタイル」に「タンジェリーナ」を追加、素材や加工で本格的なジーンズの魅力を追求、女性っぽさを出した。
シルエットはブーツカットに加えてスリムを強め、ワイド系を増やした。
トレンド感の強い“ゴールド”で経緯糸に金色の糸を使ったブラックスリムの提案も今シーズンの「一押し」スキニー スリムジーンズとなっとる。
主力「スウィートキャメル」で展開するタカヤ商事のスキニー スリムは「究極に細く肌に張り付くような」シルエットのジーンズ。
ただ細いだけではなく、脚が長くすっきりと見えるよう、独自のパターンを今回も使った。
帝人ワオもスキニー スリムジーンズの販売に力を入れる。
主力の「ワオ」「ヌブ」両ブランドで、“スキニーレッグ”の商品名で売り出し、売り場を盛り上げる。
ビッグジョンはレディースの「ブラッパーズ」で美脚ブーツカットとスリムの種類を増やした。
なかでもスキニー スリムジーンズは“新美脚エレガンス”のカテゴリーの新シルエットとして5アイテムをラインアップした。
そのプロモーションとして東京・青山ベロアで行った独自のショーでは、濃いインディゴデニムのセットアップ、フラップポケット付きのデニム、それにスリムをブーツインで強調、ウエスタンブーツを合わせてボーイッシュにまとめた。